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2011年11月08日

緊張してないのにどもる病気

吃音症(きつおんしょう)というものをご存知でしょうか。

恐らく聞いたことはなくても、そのような方に接したことはあると思います。

これは緊張したような喋り方になるという精神障害で、
「裸の大将」こと山下清画伯をイメージされると
分かりやすいかと思います。

これは5歳までの子供で5%、その後は大人も含め1%の人が抱えています。

遺伝的なものを除き、通常は成長に伴い治っていくものなのですが、
吃音症でからかわれるなどするとそれで緊張し、
そういった子供は悪化してその後も残ってしまうと言われます。

また俗説ですが、左利きを無理矢理治させられると患うとも言われます。

利き手は右脳と左脳の使い方に大きく影響しますから、
それで混乱が生じると考えるとあながち間違いではないかもしれませんね。
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posted by かえでら at 14:31 | 健康になりたいッ!