れいぶろ観察記

相次ぐ収入の低下とタバコの増税。
それでも以前から吸い続けている人はなかなか辞めないのが実情です。

徐々に上げられると「まだ頑張れる」という気持ちが働く
というのもあるでしょうね。

しかしタバコは百害あって一利なしです。
人間社会という大きな目で見れば潤滑油にもなっていますが、
人間個人で見れば良いことなんて1つもありません。

喫煙者からはよく「ストレス解消に必要」という声が挙がりますが、
吸わない人はタバコなんてなくても問題ないのですし、
そもそもなぜストレスを感じるかというと、
タバコがその原因という本末転倒の話なのです。

それでなくてもタバコは健康に多大な被害を及ぼすものです。
それはあなた自身だけでなく、周囲にいる人にも影響を与えます。

凶器を振り回しながら歩いているようなものと言っても良いでしょう。
「自分の金だから」「税金を納めてるから」という意見もありますが、
それで済む問題ではないのです。

吃音症(きつおんしょう)というものをご存知でしょうか。

恐らく聞いたことはなくても、そのような方に接したことはあると思います。

これは緊張したような喋り方になるという精神障害で、
「裸の大将」こと山下清画伯をイメージされると
分かりやすいかと思います。

これは5歳までの子供で5%、その後は大人も含め1%の人が抱えています。

遺伝的なものを除き、通常は成長に伴い治っていくものなのですが、
吃音症でからかわれるなどするとそれで緊張し、
そういった子供は悪化してその後も残ってしまうと言われます。

また俗説ですが、左利きを無理矢理治させられると患うとも言われます。

利き手は右脳と左脳の使い方に大きく影響しますから、
それで混乱が生じると考えるとあながち間違いではないかもしれませんね。

吃音症(きつおんしょう)はその仕組みこそ分かってきていますが、
具体的に何が原因かという点については曖昧なことしか分かっていません。

ただ言えるのは、その言葉のどもりについてからかわれたり、
治すよう強く言われて強いストレスを感じたりすると、
余計に悪化するという統計上の点くらいです。

しかしそういったトラウマが原因となっているのであれば、
条件反射で吃音症が発動するのはまず間違いないでしょう。

であるならば、その治療が困難なのは想像に難くないはずです。

レモンや梅干を前にして唾液を出すなというのと同じですからね。

しかし絶対に治らないということはありません。
実際、こういう方法で治したよという人は数多く存在します。

しかし条件反射を治すには皆同じ方法というわけにはいかないので、
それらは参考程度に留め、自分なりの方法を模索していく必要があります。

一般的な睡眠時間は6〜8時間という人が多いのですが、必ずしも快眠できているわけでは
ないようです。

あくまでも統計的な時間であり、全ての人に当てはまるとは限らないので、自分に合った
睡眠時間を調べることで快眠に繋がると思います。

快眠に必要な時間を調整しているのは脳の中枢部分といわれており、測る手順として最初に
毎日の起床時間を決めておきます。

そこから寝る時間を毎日1時間ずつずらしていき、最初は10時で次の日は11時、その次の日は
12時という感じで、寝る時間が1時間ずつ少なくなることになります。

この方法により、毎朝自分の体調がどのような状態か調べると結果は出ますので。この中で
最もスッキリ目覚めたと思う日の時間を測ると、それが最適な睡眠時間ということになります。

更に細かく測ってみたい場合は、布団に入る時間や眠りについたと予測される時間、夜中に
起きた時間など色々調査することで、最適な快眠時間数や時間帯が判明します。

女性ホルモン剤は生理不順や生理痛の治療だけではなく、更年期障害の症状を緩和する

ためにも使われます。
ただ、生理不順や無月経、そして更年期障害の治療のために女性ホルモン剤を使用して

いる方の中には、副作用が気になる方もいるようです。
女性ホルモン剤は薬なので、治療に使用するとむくみや頭痛などの副作用が表れることが
あるようです。

ただ、生理不順や無月経、あるいは更年期障害の治療に用いられる女性ホルモン剤には、

いくつかの種類があるということです。
女性ホルモン剤の副作用が辛いという方は、医師に相談すると種類を変えてもらうことが
できるようです。

インターネット上では、女性ホルモン剤に関する情報が満載です。
女性ホルモン剤は薬なので、生理不順やひどい生理痛が治るのは良いけれど、副作用が心配と
いう方もいることでしょう。
ですから、生理不順やひどい生理痛で悩んでいる方は、女性ホルモン剤についての知識を
身に付けてから、病院へ行くといいかもしれません。